帰国子女でもとっさに3秒以内に適切に英語で喋れない?!

チェリー式グローバルマインドワークショップ主宰のチェリーホシノです。

今日は、過去アメリカに留学していたり、子供の頃にも

アメリカに住んだことのある帰国子女が、

LINEなどでは英語のやり取りもできていたのですが、

ある時、

知り合いの外国人(ネイティブではないのですが

コミュニケーションは英語)

とのお別れのときに、

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「絶対、また会いましょうね!」

と言いたかったのですが、

とっさにその言葉がでないので、

私に、「絶対また会いましょうねって

なっていうの、言って!」

と言われたのです。

さて、「絶対また会いましょうね」

を英語で何と言えばいいか?

ですが、

”We will never fail to meet each other in the future again!”

とか

”We will be sure to meet each other ~”
とか

”We will definitely meet each other ~ ”
と言いたいところですが、

 
相手はネイティブではなく、

英語が第二外国語です。
難しい ”never fail to” とか ”without fail”とか

”definitely”とか使って、すぐに理解ができない

こともあります。しかも時間がないのです。

すぐに理解してもらう必要があります!

とするとシンプルにわかる言葉を使えば

いいのです。

”Can you promise to meet each other ~?”
と言う言い方にとっさに変え、

”指切りゲンマン”をしてもらいました。笑^^

無事お別れが終わった後、

ふと、私は

「???」

「彼女は英語が話せるはずなのに。。。」

「なぜ私にとっさに頼んだのか?」
と考えたのです!

 しかも、彼女は「帰国子女」で彼女の娘も

留学させ、彼女もアメリカの大学の

同窓会に行ったりしていたはず。。

唯一考えられる理由は3つ、

①「数秒で言わなければならない」ということと、

もうすぐ、彼女は友達とお別れとなるので、

ちょっと冷静に考えられなかったという

②メンタルの部分がパニックに

なって考えられなかった!

③数秒で日英を言い換えて、反応するという

事に対して慣れていない。

と言うことにつきるでしょう。

チェリー式マインドワークショップでは

英語で3つのパワーをつけるという

ワークシップです。

3つのパワーとは?:

①英語、恥のメンタルブロックを外し、堂々と英語を話す。
(メンタル面)

②日英の書き換えのテクニックを

カンタン日本語⇒Simple & Easy英語へ変換
(テクニック面)

③グローバルコミュニケーション力をつけ、

仕事で結果を出す。

という、ビジネス英会話を学ぶ方の

3大のお悩みを解決します。

留学しなくても、しっかり結果が出る

コミュニケーション力が付きます!

この体験セミナーが7月にも行われます。

5月、6月も行い、参加された方は、

体験セミナーから本気で

チェリー式で習いたい、という方々が

続出しています!!

7月プレゼミナーのお知らせはこちらから

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チェリー式 グローバルマインド ワークショップ
MBAホルダーが実践!
英語・恥のメンタルブロックの壁を破り、
明日から”中学英語で仕事ができる人”になる3つのパワー
主宰 チェリーホシノ

cherryhoshino2015 の紹介

情熱のエグゼクティブ経験MBAホルダーが直接指導! 60ケ国以上の人と35年以上仕事でグローバルコミュニケーションの実績と経験! 英語の苦手意識を“自信”に変え「中学英語」で世界と仕事ができる3つのパワー!さらにステージアップしませんか? 大学では英米文学科でシェイクスピアを学びました。イギリス英語とアメリカ英語の違いや文化の違いに気付き、国際交流に大学時代から興味を持ち、様々な国の方々との文化交流活動にも参加しました。 自分も日本文化を理解する上で、茶道や華道を学びました。 仕事でも大学卒業してから一貫して30年以上英語を使う仕事に関わってきました。大学卒業後も、大手メーカーに来日する海外研修センターで世界中の方々とコミュニケーションを取る仕事をしておりました。特に英語に関わる中、ビジネスでも英語を使ってみたいと感じるようになり、大学院でビジネスを学び、それを実際のビジネス界でも使って、欧米先進国アメリカ、フランス、ドイツ企業でもマーケティングを中心に、営業、教育を経験、その後は経営に関わってきました。 40代から50代までには経営幹部としての仕事も実践し、主に欧米に出張し、あらゆる世界中のビジネスパーソンとの会議、日本を代表してプレゼンする、と言うことも経験しました。プライベートでもイギリス文化や家庭を知ることができました。 20代、30代、40代、50代前半はずっと欧米との交流が強かったのですが、最近は高度成長した中国や台湾などアジア人とのビジネス交流も経験することもできました。英語はビジネスには必須の言語です。アジア人も英語は今や当たり前のようにスピーディに習得していることに驚きを感じました。 このようなグローバルビジネスの豊富な経験を基にこれから日本を背負ってたつクールジャパンの経営者、自営業者、会社専門職、日本文化関連のクリエイティブな起業家の方々のためにお役に立つこと、をミッションと感じるようになりました。
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