イギリスはこれで2人目の女性の首相、女性の首相が生まれる国とは?

チェリー式グローバルマインドワークショップ主宰のチェりホシノです。
アメリカ合衆国で初の大統領が生まれるかどうか、と言っている最中、

イギリスの首相が女性であっという間に決定していました。

先進国でもっとも早く女性の首相が誕生したのはイギリスでした。

 

ダウンロード (1)

 

いまドイツのメルケル首相がここずっと安定した政権を保って

務めていらっしゃいます。
それにしても、サッチャー元首相が「鉄の女」と呼ばれ、

こんどのメイ首相は、「氷の女」という異名が付けられており、

いずれにしても、頼もしいですね。
この次現れたら、こんどはなんという異名でしょう。笑

メイ首相のフルネイムは、Theresa May氏。

メイ首相のファッションも注目されているようです。

イギリスの元首相である、サッチャ氏もファッション

にはある程度こだわりがあったと記憶しています。
あのヘアスタイル、服装など。

イギリスのダイアナ妃もファッションでは注目を浴びていました。

イギリスの王族もおしゃれな方々が多いと思います。

先進国でさえもなかなか、男性社会である中、

イギリスという国は政財界で、男女平等の観点で、

最先端を行っているのような気が私はしているのです。
北欧も男女平等が進んでいる国という認識があります。

が政治で一国の首相あるいは大統領が女性になる、

ということを考えると、その国自体が男女平等を

が広まっていなければ、女性が首相、大統領に選ぶ

ということはありえないと、個人的に思います。

 

ういう意味では日本はまだまだ女性が首相になる

ことはない、と推測します。

日本は、男女平等の観点から先進国の中で、

一番後進国だと思うのです。
家庭内では日本の女性は強いですよね。

ご主人を陰ながら支えている、からです。

表だって支えるというのではなく。

芯が強い献身的な女性でなければ務まらないでしょう。

 

ところで、

最近、とみに、アメリカ英語とイギリス英語を

聞く機会が多かったのですが、

私にとっては、

イギリス英語のほうが聞きやすいです。

 

多分、理由は、

イギリスでの家庭生活や、

フランス企業やドイツ企業で働いていた

ことが理由ではないか、と思います。

 

フランス企業やドイツ企業で働く

海外社員の英語はどちらかというと

イギリス英語で、巻き舌のアメリカ英語ではないのです。
また、BBC放送を観ているというのもあるかも

しれません。

 

もともと、大学の時、当時、英語といえば、

アメリカ英語でしたが、シェイクスピア劇のイギリス英語を

初めて聞いた時に、

「なんと美しい英語なんだろう」と

イギリス英語に魅了されてしまったのです。

単に「音」がです。

 

こういったことも起因しているのかもしれません。

今日、2016年 ウィンブルドンテニスのダイジェスト版を

テレビで観ました。

今年の男子優勝者は、イギリス人のマレー選手ですね。

マレー選手の英語は聞きやすかったです。

 

最後はイギリス英語とアメリカ英語の話に脱線しましたが、

今度のアメリカ大統領で初の女性の大統領が誕生するのか、

どうかも楽しみです。
もしそうなったら、ヒラリー大統領、メルケル首相、メイ首相

とG7、G8のTOPが女性が3名になり、7名か8名中3名女性という
いままでにはない興味深い首脳会談が実現しそうですね。

**********************
チェリー式 グローバルマインド ワークショップ
MBAホルダーが実践!
英語・恥のメンタルブロックの壁を破り、
明日から”中学英語で仕事ができる人”になる3つのパワー
主宰 チェリーホシノ

 

cherryhoshino2015 の紹介

情熱のエグゼクティブ経験MBAホルダーが直接指導! 60ケ国以上の人と35年以上仕事でグローバルコミュニケーションの実績と経験! 英語の苦手意識を“自信”に変え「中学英語」で世界と仕事ができる3つのパワー!さらにステージアップしませんか? 大学では英米文学科でシェイクスピアを学びました。イギリス英語とアメリカ英語の違いや文化の違いに気付き、国際交流に大学時代から興味を持ち、様々な国の方々との文化交流活動にも参加しました。 自分も日本文化を理解する上で、茶道や華道を学びました。 仕事でも大学卒業してから一貫して30年以上英語を使う仕事に関わってきました。大学卒業後も、大手メーカーに来日する海外研修センターで世界中の方々とコミュニケーションを取る仕事をしておりました。特に英語に関わる中、ビジネスでも英語を使ってみたいと感じるようになり、大学院でビジネスを学び、それを実際のビジネス界でも使って、欧米先進国アメリカ、フランス、ドイツ企業でもマーケティングを中心に、営業、教育を経験、その後は経営に関わってきました。 40代から50代までには経営幹部としての仕事も実践し、主に欧米に出張し、あらゆる世界中のビジネスパーソンとの会議、日本を代表してプレゼンする、と言うことも経験しました。プライベートでもイギリス文化や家庭を知ることができました。 20代、30代、40代、50代前半はずっと欧米との交流が強かったのですが、最近は高度成長した中国や台湾などアジア人とのビジネス交流も経験することもできました。英語はビジネスには必須の言語です。アジア人も英語は今や当たり前のようにスピーディに習得していることに驚きを感じました。 このようなグローバルビジネスの豊富な経験を基にこれから日本を背負ってたつクールジャパンの経営者、自営業者、会社専門職、日本文化関連のクリエイティブな起業家の方々のためにお役に立つこと、をミッションと感じるようになりました。
カテゴリー: Global Mind パーマリンク

コメントを残す