「知っている」と「使いこなす」の違いは3秒ルール

チェリー式グローバルマインドワークショップ主宰のチェリーです。

英語の単語の意味を「知っている」というのと、その単語を使って「使いこなす」、という違いをご存知でしょうか?

3秒ルール

一言でいえば、あなたは、英語で返された時に、3秒以内で会話ができているでしょうか?ということになります。単語を「使いこなす」ということは、「会話を使いこなす」という言葉にも置き換えられると思います。

では3秒過ぎてから返事をした場合はどうなるのでしょうか?

私たちは英語が第二外国語ですから、普通の会話であればまだ容認してくれるでしょう。ですがこれがビジネスとなるとまた話は別となります。

今の話は理解できたのか?それに対してのレスポンスはどうなのか?が始終問われるわけです。かならず、分かったのかわからなかったのか、聞こえなかったのか聞こえたのか、返事をしなければなりません。それが相手に対しての礼儀です。

日本ですと言わなくても相手の事を悟ってくれたり、多分こうだろう、とある程度同じ考え方をしていることがあり、予測がたてられます。が海外の場合は予測をたてることはなく、みんなそれぞれが違った考え方なので、予測は立てられません。

ですから、自分がしっかりと「個」をもって責任を持ってコミュニケーションを取るというのが日本語と海外の違いだと思います。

外国人の英語で話す時には、この点に注意して、会話をする必要があります。もし何を言っているのか把握できなかったら、しっかりと、但し失礼のないように、3秒以内にもう一度話しをしてもらうようにお願いしてみましょう。

“I’m sorry, but I didn’t catch that.”  ”I beg your pardon?”   ”Could you repeat that, please?”  などの英語がusefulですね。

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主宰 チェリーホシノ

cherryhoshino2015 の紹介

情熱のエグゼクティブ経験MBAホルダーが直接指導! 60ケ国以上の人と35年以上仕事でグローバルコミュニケーションの実績と経験! 英語の苦手意識を“自信”に変え「中学英語」で世界と仕事ができる3つのパワー!さらにステージアップしませんか? 大学では英米文学科でシェイクスピアを学びました。イギリス英語とアメリカ英語の違いや文化の違いに気付き、国際交流に大学時代から興味を持ち、様々な国の方々との文化交流活動にも参加しました。 自分も日本文化を理解する上で、茶道や華道を学びました。 仕事でも大学卒業してから一貫して30年以上英語を使う仕事に関わってきました。大学卒業後も、大手メーカーに来日する海外研修センターで世界中の方々とコミュニケーションを取る仕事をしておりました。特に英語に関わる中、ビジネスでも英語を使ってみたいと感じるようになり、大学院でビジネスを学び、それを実際のビジネス界でも使って、欧米先進国アメリカ、フランス、ドイツ企業でもマーケティングを中心に、営業、教育を経験、その後は経営に関わってきました。 40代から50代までには経営幹部としての仕事も実践し、主に欧米に出張し、あらゆる世界中のビジネスパーソンとの会議、日本を代表してプレゼンする、と言うことも経験しました。プライベートでもイギリス文化や家庭を知ることができました。 20代、30代、40代、50代前半はずっと欧米との交流が強かったのですが、最近は高度成長した中国や台湾などアジア人とのビジネス交流も経験することもできました。英語はビジネスには必須の言語です。アジア人も英語は今や当たり前のようにスピーディに習得していることに驚きを感じました。 このようなグローバルビジネスの豊富な経験を基にこれから日本を背負ってたつクールジャパンの経営者、自営業者、会社専門職、日本文化関連のクリエイティブな起業家の方々のためにお役に立つこと、をミッションと感じるようになりました。
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