ミシュランの鮨屋の板前さんも英語話せて、海外顧客は大満足!

チェリー式グローバルマインドワークショップ主宰のチェリーです。

昨夜は、ミシュランの星付き有名なお鮨屋へ、米国から出張できている外人ビジネスパーソンの友人らを引き連れて、いざ!銀座本店は予約が取れず、穴場的に有名ホテルに入っていたのを見つけたのがラッキーでした。さすがに、海外の顧客が多くて、欧米人もいらっしゃいますが、アジアのビジネスパーソンの接待とかもかなりお見受けしました。カウンターが一番鮨屋は板さんとのコミュニケーションを取りながら、いただけるのが楽しく、板前さんは、さすがミシュランの御鮨屋さんです。英語ができるのでした!

Michelin Sushi

友人は、板さんにどこで英語を習ったのか?どうやって勉強したのか?なぜシェフになったのか?などをたてつづけに質問して、褒めちぎっておりました!

板さんもみんな最初にオープニングの際には、英語のトレーニングをされた、とのことです。その後は個人で勉強されているとのこと。

外国人にしてみたら、英語で説明してくれるので「大感激してました!」

さかなの名前は日本人でも、よくわからなかったり、英語でなんていうんだっけ?というところを、スマートに英語で説明してくれてました。

This is yellow tail. This is hairy crab.(毛がに)This is Japanese needlefish. 毛がにがきれいにすぐ食べやすくミルクレープみたいにサーブされて、舌鼓の一品♡♡ 感動して、毛がにはどこで取れるのか? も英語で質問してました。

マグロも赤身や中トロ、大トロも説明。海外の人は実は赤身が大好き。

Michelin Tuna sushi

白子は英語でいうと、「えっ」と引かれてしまう食材。NYの鮨屋では食べれないと言ってました。 味はフォアグラ風。

Michelin Sushi Shirako

フランス料理が好きな方は絶対好きな食材。

お勘定のときに、指をXに交差させるジェスチャーを説明したら、びっくりしてました。

そうですよね。XはXの意味とおもいますよね、海外と日本でのジェスチャーの違いも注意したいポイントです。

ということで、やはり、海外のお客様には日本料理は大人気ですし、英語で説明してさしあげる、ということは、

1.仕事は日本語でできて当たり前  

   (御鮨は握れて、ネタのこだわりもあって美味しくで当たり前)

     ↓

2.鮨屋ではカウンターでの板前さんとのコミュニケーションを楽しみます。ですから、シェフが英語ができると、魚の知識や御鮨の歴史も説明できて顧客も大満足になります。

  味はもちろん、サービス、コミュニケーションの面からも大満足で、

  「質の高い」店全体のブランド力がアップし、リピートされるということでしょう。

  友人らは、またここにぜひ来たい、と言って帰っていきました。

  すでに、リピート客になってしまいましたね。^^

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チェリー式 グローバルマインドワークショップ

MBAホルダーが実践!

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主宰 チェリーホシノ

cherryhoshino2015 の紹介

情熱のエグゼクティブ経験MBAホルダーが直接指導! 60ケ国以上の人と35年以上仕事でグローバルコミュニケーションの実績と経験! 英語の苦手意識を“自信”に変え「中学英語」で世界と仕事ができる3つのパワー!さらにステージアップしませんか? 大学では英米文学科でシェイクスピアを学びました。イギリス英語とアメリカ英語の違いや文化の違いに気付き、国際交流に大学時代から興味を持ち、様々な国の方々との文化交流活動にも参加しました。 自分も日本文化を理解する上で、茶道や華道を学びました。 仕事でも大学卒業してから一貫して30年以上英語を使う仕事に関わってきました。大学卒業後も、大手メーカーに来日する海外研修センターで世界中の方々とコミュニケーションを取る仕事をしておりました。特に英語に関わる中、ビジネスでも英語を使ってみたいと感じるようになり、大学院でビジネスを学び、それを実際のビジネス界でも使って、欧米先進国アメリカ、フランス、ドイツ企業でもマーケティングを中心に、営業、教育を経験、その後は経営に関わってきました。 40代から50代までには経営幹部としての仕事も実践し、主に欧米に出張し、あらゆる世界中のビジネスパーソンとの会議、日本を代表してプレゼンする、と言うことも経験しました。プライベートでもイギリス文化や家庭を知ることができました。 20代、30代、40代、50代前半はずっと欧米との交流が強かったのですが、最近は高度成長した中国や台湾などアジア人とのビジネス交流も経験することもできました。英語はビジネスには必須の言語です。アジア人も英語は今や当たり前のようにスピーディに習得していることに驚きを感じました。 このようなグローバルビジネスの豊富な経験を基にこれから日本を背負ってたつクールジャパンの経営者、自営業者、会社専門職、日本文化関連のクリエイティブな起業家の方々のためにお役に立つこと、をミッションと感じるようになりました。
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