チェリー式グローバルマインドワークショップ主宰のチェリーホシノです。
昨日、テーブル茶道の体験会に参加してきました。
茶道、華道は大学時代にやっていました。
社会人になってからは、「抹茶」は日常に取り入れて
「お抹茶」を作って頂いたり、していましたが、
改めてふくさをつかったり、順番にとらわれたり、
ということはしていませんでした。
昨日のテーブル茶道講座では、茶道の心意気や、
茶室でのお道具や器やお花や花瓶や書道などすべてを
茶人は季節ごとに準備し、そしてお客様をお迎えする、
ということを学ばせていただいた。
すなわち、茶器、華道、書道、懐石料理、そして着物にいたる
すべてにおいて学んでなければできないことであることが
改めてわかりました。
日本文化のいいとこ取りと言うとおかしいが、
すべてを紹介するのなら、お茶に招く、ということが
よいかもしれない。
さらなるグローバル化で日本文化の紹介を英語で海外の人にも
わかりやすく説明できる茶人が必要だと思う。
通訳ということでなく、みずからが説明できたら
もっとたくさんの方々に思いや微妙なことも説明できたり、
素晴らしい普及につながるにちがいない。
そういうことも私は近い将来、日本人の文化人の講師の皆様にも
やっていただきたい、と願ってやまないのである。
最近私の生徒さんになって頂いた方もそのおひとりである。
そういう意識の高い方々(もちろんいまでも十分高くていらっしゃるのですが)
グローバルも視野にいれていただければ、観光先進国としても
発達する大きな柱になると感じている。
テーブル茶道なので、茶室での正座ということもしなくてよいので、
海外の方にはカンタンに体験していただくのに
最適ではないかな、とも感じた。
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チェリー式 グローバルマインド ワークショップ
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主宰 チェリー ホシノ