ネイティブと3者スカイプレッスンをおこなっているビジネス英会話の学校はあまりありません。なぜなら、通常はネイティブか非ネイティブと生徒だけの2者スカイプだからです。もちろん英語能力が高い場合には、2者スカイプでもよいのですが、非ネイティブの場合も多いですね。①またネイティブと初心者の2者だと会話が成り立たない、何を言っているかわからない、ので会話が進行しないし、そこには成長はあまり見られないでしょう。②通常教育担当、目標計画も決めてないまま、生徒さんの目標を達成できるかどうかが管理されてないようです。日常会話レベルであればそれはいいと思いますが、何か目標がある場合には、その生徒さんの成長はどう見てくのでしょうか。至れり尽くせりで初心者はやっと英語のヨチヨチ歩きから脱出できるのです。
■初心者とネイティブとの2者スカイプレッスンは効果あり?
初心者とは、英語のヒアリングもスピーキングもほとんどできないレベル。そんな人はいざネイティブとスカイプとなったとしたら。。。会話が成立しないですね。前にすすまない。それで時間がどんどん時間がすぎていくことでしょう。でもなぜネイティブレッスンがよいのか?それは、本当に英語の発音で話してくれるから、でしょう。でもそれを聞く能力がその時はないとしたら。。そのレッスンはもちろん「レッスンはできない」ということを把握するためにはよいかもしれませんが、時間もお金ももったいない。チェリー式では、最初からネイティブではなく、途中のある程度英語の復習もできたころにネイティブを投入。もちろんその間も音声データでネイティブ英語をヒアリングしてもらいます。がなかなかそれをするまで余裕がないのが生徒さん。 ある時期からネイティブとのレッスン、でも3者、チェリーがナビゲーターで入るのです。ですから、何を言っているかわからないかどうか、部分的に聞き取れているか、確認して、翻訳し、説明し、次に進むのです。
ですから、初心者に突然、ネイティブとのスカイプは難しいし、効果はほとんどない、と言ってもよいと思います。良い経験にはなると思いますが。。
■廉価スカイプは生徒さんの英語の目標などの進捗などの管理はされているのか?
ちまたでは、非ネイティブと英語レッスンをするスカイプレッスンがあります。もちろん、英語を練習したりするに当たり、全く問題ないと思います。が考え方やネイティブの英語ではないので、ヒアリングなどもこちらの方のほうが聞きやすいと言えば聞きやすいです。よくフランス人やイタリア人の英語のほうが断然ネイティブより聞きやすい、つまり、第二外国語が英語の外人の英語のほうが聞きやすい、と言われてます。実際にそうですね。
言葉はその民族の考え方が背景にあるので、そういう意味からもネイティブと英語を学ぶ、話す、ということが興味深いかもしれません。 ビジネス経験がある講師かどうかということもポイントになると思います。単に日常英会話だとよいですが、ビジネス経験がない非ネイティブ講師で、日本人のビジネスパーソンが英語を学ぶ場合には、気を付けたほうがいいかと思います。
また生徒さんの英語力の進捗や目標などの英語のレベルの管理はされているのかどうか?毎回担当が変わるとそれは不可能です。何を英語で話すか?このポイントは大きいのです。毎回天気や週末のことなど同じことを話すのでは成長は見られないですね。そういえば私も、英会話学校に大学時代に行った時、必ず、「週末はなにをしましたか?」を聞かれ、同じ回答ばかりだったので困りました。
以上の点から考えて、チェリー式のネイティブとの3者スカイプには色々と英語会話の初心者には考慮配慮がされていて、しかもネイティブのきれいな発音、リズム、抑揚やアングロサクソン人の考え方なども学べる、という、また、ビジネス経験も豊富ですから、幅広い層の方々に本格的な英語レッスンを通して、本当にグローバルなプロフェッショナルになっていただけると思います。
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主宰 チェリーホシノ