チェリー式グローバルマインドワークショップ
”なぜ英検3級・4級レベルの人が90日後に「中学英語」で
「ビジネス英語」がペラペラになるのか？”
情熱のエグゼクティブ経験ＭＢＡホルダーが楽しくやさしく直接指導！
英語をやり直したい＆英語のコンプレックスがあった人90％以上が満足！
主宰 チェリーホシノです。
この間にCherry blossomを楽しみながらのピクニックや生徒さん達とお花見お茶会や有名な場所の夜桜見学、そして、ご家族の駐在で海外に住まわれる生徒さんの壮行会をミシュランガイドで掲載された生徒さんの有名和食店で開催したり、
異業種交流会、また個別体験会などなど盛りだくさんの4月の2週間でした。またこの土日もみっちり朝から夜まで勉強会に参加しており、新たな仲間との出会いなど、4月も本当に楽しく、やりがいのある月になっています。
皆さんの4月はいかがでしたか？
きっと1年の中の1週間の桜の季節をご享受されたことでしょう。
さて、今日はタイトルにある「中学英語」で「ビジネス英語」が話せる？」
についてです。
よくそんなわけない、ビジネス英語は難しいから中学英語では無理！
と思っている人がよくいらっしゃいます！
が、
結論から申し上げますと
ＹＥＳ，「中学英語」で「ビジネス英語」は話せるのです！！
です。
その理由をご説明しますね。
まず最初に
一番分かり易い例としては、
ソフトバンクの孫正義社長の英語です。
孫社長の英語は日本人にも聞きやすい英語です。
つまり日本語なまりが強くて、決して流暢とは言えません。
話すスピードもかなりゆっくりですし、
よく使う単語や文法は日本の中学校で習うレベルのものばかりです。
例えば、
①「今日のトピックは「携帯はブロードバンドを行く」です。
を英語で孫社長は、
Today’s topic is “Mobile goes broadband.”
②「それが事実なのです。」
を英語で、孫社長は、
This is the fact.
③「我々はアジアのおけるインターネットＮｏ．１企業です。
を英語で、孫社長は、
We are the number one Internet company in Asia.
です。
孫社長の素晴らしいところは世界のトップで互角に通訳を使わず、自らの英語でビジネスを展開し大成功させているところです。
これは語学力というよりビジネスマインド力や仕事力（プロフェッショナル）が鋭いことが優先です。
語学は、コミュニケーション力が重要です。
自分が伝えたいことをクリアにシンプルに伝えられればいいわけです。
ですから、難しい単語や文法は必要ありません！
すでに習った英語の基本を使って「使える英語」をみずから作っていけばいいのです。
よく欧米人がいうのですが、日本人はよく難しい言葉をわざわざ辞書から探してきて
欧米人が日常使わないような単語を使うことがある、
と。
確かに、私もわかります！
「英語が話せない、話せない」、といっている人が、難しい単語を使って話をしていると、
なんでそんなに難しい単語をわざわざ使うの？
と思ったりしました。
そんな見栄は必要ありません、シンプルで簡単な単語を使ってください！
☆今日のまとめ☆
中学英語でビジネス英語は可能です。
難しく考えず、カンタンにシンプルに英語で伝えることを考えてください。
あなたの仕事も中学英語を復習して、自らの仕事で英語を使えるようにしていきましょう。
そして
仕事の場を日本、そして世界へと拡げていってください！
明日は、トランプ大統領の英語についてお話ししますね。
同様にトランプ大統領も「中学1年生」レベルの英語で聞き手を魅了しているのです。
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