「品格英語」ってなに?

チェリー式世界一やさしい
「中学式ビジネス英会話」
主宰 チェリーホシノ
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チェリーです。

 

さて、
昨夜もレッスンが
ありまして、
その方は大手英会話学校に
なんと10年も通われて
いらっしゃいました。

で、ご縁があって
チェリー式で
ビジネス英会話を
学ばれ始めたのですが、

この生徒さんは、
日常会話を
英会話学校で
学ばれていたわけです。

彼女とのレッスンで
日常英会話と
ビジネス英会話の
違いがよくわかります。
日常英会話ではOKでも
ビジネス英会話ですと

ちょっと要注意な
ポイントがいくつか
あるのです!

それは、

「友達」と話す
「英語」か
「クライアント」や
「VIP]や
「上司」や「幹部」
「社長」
と話す「英語」の
違いでしょう。
実は、これは、
日本語でも同じなのです。
すなわち、
日本語でも
友達と話す日本語は
「タメ」でOKですね。

「〇○じゃん!」とか
「それでさぁ~」とか
「やばっ」とか
「〇〇してくんない?」
などですね。

ですが、

お客様
上司、部長、本部長、社長
などにはさすがに、
特に会議中などでは、

上記の言葉は使わない!

ですよね?^^
これと同じ考え方ですね。
例えば、

<あいづち>

友達同士なら、

「そうそう」
「うんうん」
「だね」
「わかる~」
とかですが、

ビジネスなら

色々レベルは
ありますが、
「はい」
「さようでございますね」
「おっしゃるとおりです」
に変わりますね。
英語でも、

Yeah,yeah,yeah
とか、OK

は友達でもいいですが、
ビジネスですと、

Yes, that’s right.
(Yesは一回だけに
してくださいね。^^)

You’re right.
Certainly.
Sure.
と変わってきますね。

また、人になにかを
頼むときにも、
色々な丁寧な表現が
あるのです。
日本語で言うところの、
「お手数ですが」

「恐れ入りますが」

「もしよろしければ」
などにあたる英語表現が
あるのです。

これらが
あなたの「品格」
を表す英語とも
いえるでしょう。

今日はその1つを
ご紹介しますね。
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例)

(通常)
木曜日までに終わらせて
いただけますか?

(通常の英語)
Could you finish it
by Thursday?


(丁寧な日本語)

お忙しいとは思いますが、
木曜日までに終らせて
いただけますか?

「お忙しいとは思いますが」
が入る「丁寧な品格英語」

I know you are busy,
but could you finish it
by Thursday?

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となるわけです。
英語は
ダイレクトに言えばいいと
思っていらしたかも
しれません。

私もある年代までは
そう考えて、バシバシ
ダイレクトに話して
ましたが。。。
痛い目に遭いました!^^;
というわけで、
みなさんには
痛い目には遭って
もらいたくないですね。
私にも当時
誰か教えてくれる
人がいたらよかったのですが。。
私は経験から悟りました~。^^;

英語も日本語と同様に、
丁寧な品格表現があり、
それは、

相手を思いやり、
よりスムーズな
コミュニケーションを
生み出す言葉です。

ワンクッション置いて、
依頼や要望、
申し出などを
やわらかく相手に伝え、
相手に良い印象を与え、
あなたへの謙虚な印象を
持ってもらえるのです。
これらの英語を
使いこなせば、
英語のネイティブの
人々にも
「この人は、教養がある人」
と思われること100%!!
さらにビジネスでも
信頼関係を築ける
ことでしょう。^^

プラス面はたくさんあり、
且つ
マイナス面はゼロです!
昨日、この品格英語の
レッスンを受けられた
生徒さんは、

始めて学ばれて、
本当に感動されて
いらっしゃいました!^^

あの感動ぶりは、

「目からうろこ」

だったと思います。^^
他にもたくさん
表現がありますので
興味ある方は、
お気軽にメールください。
Have a wonderful day!

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