英語で日本の夏の風物詩―かき氷を紹介。日本の夏はとても暑い。最近の東京の最高温度は37度。 日本は、昔から夏を快適に過ごす様々な工夫がされ、受け継がれています。たとえばデザートですが、火照った体を冷やしてくれる平安時代からあるといわれる「かき氷」Shaved Iceは見た目にも清涼感たっぷり」という「日本の粋」ともいえるオシャレ感があります。また夏の果物や野菜としてスイカ、トマトそしてキュウリと言ったものも体温を下げてくれるのです。このようなことも海外の方に英語で説明してあげるといいですね。
「かき氷」=Shaved Ice
平安時代の清少納言の「枕草子」にも登場しているかき氷。火照った体を冷やしてくれる究極の夏のデザート。毎年、かき氷も上に乗せるものにも色々な種類が増えて、夏ならではのフルーツ、すいかや桃やマンゴやいちごミルク、抹茶小豆などたくさんの選択があり楽しいです。
Shaved Ice can be seen at The Pillow Book by Sei Shonagon in Heian period. On top of shaved ice, there are many kinds of summer fruits choices, such as watermelon,peach,mango,strawberry with condense milk, and matcha(green tea) with sweet beans,etc, etc.
その他に夏の果物や野菜として、スイカやトマト、キュウリなども体温を下げてくれる食べ物として甘い物を食べるよりも自然の旬のものを食べるというのも風情がある。
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大学では英米文学科でシェイクスピアを学びました。イギリス英語とアメリカ英語の違いや文化の違いに気付き、国際交流に大学時代から興味を持ち、様々な国の方々との文化交流活動にも参加しました。 自分も日本文化を理解する上で、茶道や華道を学びました。
仕事でも大学卒業してから一貫して30年以上英語を使う仕事に関わってきました。大学卒業後も、大手メーカーに来日する海外研修センターで世界中の方々とコミュニケーションを取る仕事をしておりました。特に英語に関わる中、ビジネスでも英語を使ってみたいと感じるようになり、大学院でビジネスを学び、それを実際のビジネス界でも使って、欧米先進国アメリカ、フランス、ドイツ企業でもマーケティングを中心に、営業、教育を経験、その後は経営に関わってきました。
40代から50代までには経営幹部としての仕事も実践し、主に欧米に出張し、あらゆる世界中のビジネスパーソンとの会議、日本を代表してプレゼンする、と言うことも経験しました。プライベートでもイギリス文化や家庭を知ることができました。
20代、30代、40代、50代前半はずっと欧米との交流が強かったのですが、最近は高度成長した中国や台湾などアジア人とのビジネス交流も経験することもできました。英語はビジネスには必須の言語です。アジア人も英語は今や当たり前のようにスピーディに習得していることに驚きを感じました。
このようなグローバルビジネスの豊富な経験を基にこれから日本を背負ってたつクールジャパンの経営者、自営業者、会社専門職、日本文化関連のクリエイティブな起業家の方々のためにお役に立つこと、をミッションと感じるようになりました。