チェリー式グローバルマインドワークショップ主宰のチェリーです。
英語の単語の意味を「知っている」というのと、その単語を使って「使いこなす」、という違いをご存知でしょうか?
一言でいえば、あなたは、英語で返された時に、3秒以内で会話ができているでしょうか?ということになります。単語を「使いこなす」ということは、「会話を使いこなす」という言葉にも置き換えられると思います。
では3秒過ぎてから返事をした場合はどうなるのでしょうか?
私たちは英語が第二外国語ですから、普通の会話であればまだ容認してくれるでしょう。ですがこれがビジネスとなるとまた話は別となります。
今の話は理解できたのか?それに対してのレスポンスはどうなのか?が始終問われるわけです。かならず、分かったのかわからなかったのか、聞こえなかったのか聞こえたのか、返事をしなければなりません。それが相手に対しての礼儀です。
日本ですと言わなくても相手の事を悟ってくれたり、多分こうだろう、とある程度同じ考え方をしていることがあり、予測がたてられます。が海外の場合は予測をたてることはなく、みんなそれぞれが違った考え方なので、予測は立てられません。
ですから、自分がしっかりと「個」をもって責任を持ってコミュニケーションを取るというのが日本語と海外の違いだと思います。
外国人の英語で話す時には、この点に注意して、会話をする必要があります。もし何を言っているのか把握できなかったら、しっかりと、但し失礼のないように、3秒以内にもう一度話しをしてもらうようにお願いしてみましょう。
“I’m sorry, but I didn’t catch that.” ”I beg your pardon?” ”Could you repeat that, please?” などの英語がusefulですね。
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主宰 チェリーホシノ