チェリー式グローバルマインドワークショップ主宰のチェリーホシノです。
チェリー式のベーシックプログラム本講座の最後には、自分のプロフェッショナルなキャリアの自己紹介をしてもらいます。それまで色々な日英の書換えの練習を行ってきていますから、体験会の際にはたった2文しか書けなかった方が、A4サイズ用紙1ページでは書ききれないくらい自分の専門や自分のキャリアに関して日本語と同じレベルで英作文でき、プレゼンできるようになります。
また会社の経営者の方には、自分の会社のPRができるようなプレゼンテーションをしてもらいます。社長としてのご挨拶です。海外に行った際に、社長から一言ご挨拶、というのはとても大切です。この部分まで通訳をつけてしまうと、どうも社長としてのスピーチのインパクトが薄くなります。もし他の会社、あるいは他の国の会社の社長が英語で自分でスピーチをされたら、きっと聴衆に伝わるのは、社長自ら英語で情熱をもってプレゼンされた会社でしょう。
今はそういう時代になってしまいました。10年前であれば、通訳を使ってスピーチしてもよかったです。なぜなら、いまや、中国や他のアジアの国々がどんどんと日本より豊かな国となっています。日本はアジアでGDPが1位ではありません。
ですから、日本も海外に向けては、アピール力、コミュニケーション力をアップしていかなければならないわけです。その会社の代表の社長には、ぜひ英語で、自社がどのように優れていて、どのように社会や世界へ貢献できるか、を情熱と自信を持って、プレゼンテーションしていただきたいと思っています。
チェリー式ではこのような考え方で、それぞれの生徒さんの立場でアピールできることをプレゼンしていただくようにしております。
自己紹介というのは、日頃一番よく行っていませんか?新しい人に会う時には必ず自己紹介をしていますね。その時に自分がどういう人物かをきちんと話せるようにしておいていただきたいと思います。 そして、この中身を自分がきちんと作成しているということも大切なのです。誰かが英作文をしたものではなく、自分の言葉で作成し、もちろん、ネイティブに伝わるように英語の添削もしていますが、自分の言葉でしっかりと伝えるということ、自分が考えた英語で伝える、と言うことが大切です。
そしてそれは、「応用が利くスキル」も身につけたことになります。何かを言いたい時には、自分で言いたい日本語から英語へ変換ができるようになっているからです。これがとても大切です。チェリー式ではこのスキルができるように3ケ月色々と練習をしているのです。
しかも「中学英語」でよいのです。 ビジネス英語だと難しい複雑な英語を使わなければならないと思われていらっしゃるかもしれませんが、「中学英語」レベルで十分なところもチェリー式ならではです。
なぜ、「中学英語」でよいか?と言いますと、私は35年以上英語を使って仕事をし、特に30代、40代、50代には、ビジネスで英語を使って参りました。 この経験で、もちろん、業界業界で「専門用語」というのはありますが、その専門用語をつないでいる、コミュニケーションに必要な英語は中学英語で十分なのです。実はこの中学英語さえ、今の日本人は使いこなせてない、だから、日常会話もできないし、ビジネス英語もできていないのです。
私は、そのことに気づき、この「チェリー式グローバルマインドワークショップ」を立ち上げる際に、一番スピーディーで効果的に日本人にグローバルになってもらいたい!と考え、そのためには、中学英語で十分であることに気がついたのでした。
中学英語さえ身に付ければ、ほとんどの会話が成り立ちます。そしてこの自己紹介も十分にアピールできるものになるのです。
いったん、これに気が付き、英語はカンタンに中学英語でいいんだ!と気づいて身に付けられた生徒さん達は、実に自信をもって本講座を卒業されていきます!
まずは、中学英語でご自分のキャリアの自己紹介、あるいは、会社のアピールと会社への思いを伝えて頂きたいです。
チェリー式グローバルマインドワークショップ
情熱のMBA エグゼクティブが実践!
35年以上60ケ国以上の人と仕事でグローバルコミュニケーションを経験!
英語の苦手意識を克服し「中学英語」で仕事ができる人になる3つのパワー!
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主宰 チェリー ホシノ
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