ネイティブの英語が1ケ月で聞けるようになった!

チェリー式グローバルマインドワークショップ主宰チェリーホシノです。

ネイティブの話す英語はなかなか聞き取りづらいと言われています。ヒアリング力はどうしたらあがるのかわからない、と言うお悩みの方も多いです。チェリー式でも、ヒアリングが最初どうしても出来ない生徒さんがいらっしゃいました。 が1ケ月で聞けるようになりました。方法としては2つあります。チェリーの英語の経験から、生徒さんそのやり方をそのままを実行していただいたのです。その素直さとやる気と努力で英語はできるようになると思います。

方法1とは?

その方法とは、やっていただいた宿題の正しい解答英文で短めの英文をネイティブ講師に録音してもらいます。

⇒ まずそれをデクテーションします。(聴き取り、紙に書く)

⇒ わからない所を中心に、再度英文を読む(すらすら言えるように)

⇒ ネイティブの英語の後をまねするように音読する。

⇒ 再度テープを聴いてみる。

⇒ 聴き取れなかったところを再度確認する。

これを何度も繰り返します。

そうすると、最後には聴き取れるようになります。もちろん100%でないかもしれませんが、 70-80%聞きとれれば、話の内容は理解できます。

 そしてこの生徒さんは、これにプラスして、実生活でも英米のTVニュースを聴くようにしたのです。 毎日英語を聴く生活、英語を使う生活をする、と言う努力により、英語が聴き取れるようになっていったのです。

 この生徒さんは12月中旬からレッスンをスタートして、クリスマスと冬休みはありましたが、このレッスン休みの期間も毎日英語を実生活に取り入れて、勉強をされたので、成果がかなり大きく出たと言いうことが言えるでしょう。

 方法2とは?

次にチェリー式講座を受けていらっしゃる生徒さんで、英語の基礎を終えた後で、ご自分の仕事を実際に英語で話すようにするために、スクリプトを英語で作成していただきます。

この時に英語を添削しますが、これを実際のレッスンでネイティブとともに添削をしていきます。そうすると、どこを間違えているか、自分でよく知っている内容で、自分が作成した英文ですから、ネイティブが話していても、内容がわかるのです。そして直された部分を再度清書してもらいます。

これを数回繰り返すとあっという間にヒアリング力がいつの間にか、飛躍的にアップしています。特にご自分の仕事に関する内容であれば、英語の聴き取りはかなり高いレベルまで聴けるようになってきます。

私も、これが大変によい訓練になることを十分理解して進めてきましたが、ここまで効果があるとは推測していなかったのです。自他ともにこの成果に驚きを感じています。英語の”自立”をしてもらうためには答えをすぐに与えず、自力に近い、でもこちらが正しいやり方を導きながらやってもらうこと、これが大切だと考えています。ですから、目的のある課題、宿題を与えるということはとても大切だと考えています。

自分で何時間も学習することは大切です。ついつい一人だとそれができない、さぼったり、やめてしまったり、でも先生に言われてやってみる⇒できるようになる⇒今度は自分で何も言われなくても自主的にできるようになる。⇒習慣化される。という変化が見えてくると思います。

チェリー式はこのようにして、早ければ1ケ月で、ネイティブの話す英語が聴きとれるようになり、さらに次のレベルの英語力を身に付けることができるのです。

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チェリー式 グローバルマインドワークショップ
MBAホルダーが実践!
英語・恥のメンタルブロックの壁を破り、
明日から”中学英語で仕事ができる人”になる3つのパワー

主宰 チェリーホシノ

cherryhoshino2015 の紹介

情熱のエグゼクティブ経験MBAホルダーが直接指導! 60ケ国以上の人と35年以上仕事でグローバルコミュニケーションの実績と経験! 英語の苦手意識を“自信”に変え「中学英語」で世界と仕事ができる3つのパワー!さらにステージアップしませんか? 大学では英米文学科でシェイクスピアを学びました。イギリス英語とアメリカ英語の違いや文化の違いに気付き、国際交流に大学時代から興味を持ち、様々な国の方々との文化交流活動にも参加しました。 自分も日本文化を理解する上で、茶道や華道を学びました。 仕事でも大学卒業してから一貫して30年以上英語を使う仕事に関わってきました。大学卒業後も、大手メーカーに来日する海外研修センターで世界中の方々とコミュニケーションを取る仕事をしておりました。特に英語に関わる中、ビジネスでも英語を使ってみたいと感じるようになり、大学院でビジネスを学び、それを実際のビジネス界でも使って、欧米先進国アメリカ、フランス、ドイツ企業でもマーケティングを中心に、営業、教育を経験、その後は経営に関わってきました。 40代から50代までには経営幹部としての仕事も実践し、主に欧米に出張し、あらゆる世界中のビジネスパーソンとの会議、日本を代表してプレゼンする、と言うことも経験しました。プライベートでもイギリス文化や家庭を知ることができました。 20代、30代、40代、50代前半はずっと欧米との交流が強かったのですが、最近は高度成長した中国や台湾などアジア人とのビジネス交流も経験することもできました。英語はビジネスには必須の言語です。アジア人も英語は今や当たり前のようにスピーディに習得していることに驚きを感じました。 このようなグローバルビジネスの豊富な経験を基にこれから日本を背負ってたつクールジャパンの経営者、自営業者、会社専門職、日本文化関連のクリエイティブな起業家の方々のためにお役に立つこと、をミッションと感じるようになりました。
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