「インド英語」でコミュニケーション取れますか?

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主宰 チェリーホシノ

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おはようございます。チェリーです!
6月で、アジサイも咲いているのに、梅雨って感じが
まだないですね?^^

嬉しいような。。でも必ず梅雨はすぐやってきますね?
さて、先週の「グローバル中国人上司」の話から
今日は、

『「インド英語」でコミュニケーション取れますか?』

に話を移していきます。


インド英語はよく「インドリッシュ」ともいわれている
ようです!
インド人はイギリスにもたくさんいました。
そして、イギリスと言えば「インド料理」が豊富にあるんですよ?
ご存知でしたか?
フランスの会社に勤めていたときに、
フランス人の同僚が「インドカレー」が食べたくなったら、
『「London」に行くのよ!』
って言ったことのよく覚えています。
パリであまりインド料理の店は見なかったですし、(あったかもしれませんが
目に入りませんでした。。)
連れて行ってもらった記憶がないのですが、
イギリスではかなり頻繁にインドレストランに連れて行ってもらいました!
そしてとても種類も豊富で美味しかったです!^^

 

やはり、インドは昔イギリスの植民地時代があり、
食事もそうですが、「英語」も「英語」が公用語の時代もあり、
現在では、英語は第二公用語であり、第一公用語は、
ヒンディ-語です。
ですから、インド人は英語がペラペラなんです。
発音の訛りはこのヒンディー語が1つ1つ発音を
はっきりするために癖の強い英語の発音になっているようです。

ですが、インド人が英語を話しているときに、

「私の英語は訛りがあってイギリス人のようにきれいな発音ではないので
聴き取れなくてすみません」

と言ったのを聞いたことがありません!!笑

特に、私が経験があるのが、インド英語だなと思ったのですが、国際電話でホテルに予約したり、ドバイのホテルだったのですが、海外のホテルのフロントで確認事項などをしたときに下記のような状態になりました。

こちらから質問した回答が、無限に一方的に話をされてそれですべて説明が終わったかのような感じで、これでなんの確認もしなかったら、相手の意のままにコントロールされてふりまわされて
はい、すべて完了、とされそうになったりしてしまいました。

このインド英語でリスニングの練習してないから聞いたことないんですけど??

と言ってもこれも英語なのです。

そういうインド英語が聞き取りずらい場合には、どうしたらいいでしょうか?

この時は、

「覚悟」を決めて

これも「英語」と腹をくくって理解するように努力するしかありません。ありがたいことに、タミル語でもなくヒンディー語でもない、タミル語やヒンディー語なら単語も文法もわからないけど、
「英語」をすくなくても相手は話している、と思うと、最後は紙に書いてもらえば
「なるほど」という共通言語で話していたんだ、と安心するかもしれません。

だから、絶対に意思疎通は取れる!と信じてコミュニケーションを
取ってくださいね。^^この根性と覚悟があれば、大丈夫です!^^

インド人にしても日本人の英語は聞きずらいかもしれませんが、ここはあちらにも我慢して覚悟してもらいましょう!

こちらのペースにあちらを巻き込ませる、というくらいの気持ちで臨んでください。

ここにはメンタルが強くないとできない、ということもありますよ。

メンタルが強くないと、NOがなかなかいえず、

YES、と言ってしまいがち。

ここは、わからなくても言ってしまういつものYes,
を言うのではなく
「もう一度おねがいします」

英語では、
Could you tell me again?
Would you ~ ?

I beg your pardon.
I could’t catch what
you said.

等々とちゃんと話していきましょう。

日本人になくインド人やほかのアジア人が
持っているのは、
「文法の間違い」など気にせず、話したいことを話す。
と言う態度でしょう。
私もいつのまにか後者のパターンになってきました。^^

完璧に話そうとしていたら、

時間が過ぎてしまいます。
走りながらでも間違いは訂正できます。
これで会話は進みます。もし止まったままなら、その会話は止まったまま
会話はすぐに死んでしまいますから。
会話はキャッチボールですからね
わたしも

フラン人の英語、
ドイツ人の英語、
アメリカ国籍イスラエル人の
英語、

中近東の英語
中国人の英語
イタリア人の英語
オーストラリア人の英語、
アジア人の英語
アフリカ人の英語

など60ケ国以上の方々と仕事でグローバルコミュニケーションを
取った経験があります。

本当に英語は手段であり、最終目的ではありません。
最終目的は、あなたが伝えたいことが相手に伝わり、
相手がそれに対して気持ちよくアクションを
取ってくれたり、
気持ちがわかってくれたりすることではないでしょうか?

 

☆今日のまとめ☆

「インド英語」インドリッシュはヒンディー語の発音訛りもあり確かに聞きづらいかもしれません。
またインド人にとって英語は、第二公用語でもありペラペラとスピートもあるので
ネイティブスピーカーが話す英語とは少し聞きずらいところもあり、
初めて聞くときは、これが英語かな?ととまどってしまうかもしれません。
が、

「覚悟」を決めて

 
②とことん理解するように お互いコミュニケーション をする、

 ことをベースに 会話をしていきましょう。(紙に書いてもらうなどして
だんだんと発音の癖をつかんでいく)
メンタル部分も大切です。

こちらがしっかりと相手にわからないことを伝える、ということも大切です。
その時の言葉もちゃんと言えるようにして、
 また、日頃から
英語の基礎を学び、リスニングの練習をしておきましょう。

これはネイティブ英語でよいです。
なぜなら、まずここをベースにしてもらいたい、からです。

日本語でも小学校から国語で標準の日本語を学びます。

これと同じ考えです。

これを意識して日々英語の基礎やリスニングを頑張っておきましょう。
インド英語怖くありませんよ!
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
I appreciate you to
read today’s mail
magazine.
Have a wonderful day! ^^
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「中学式ビジネス英会話」主宰 チェリーホシノ

cherryhoshino2015 の紹介

情熱のエグゼクティブ経験MBAホルダーが直接指導! 60ケ国以上の人と35年以上仕事でグローバルコミュニケーションの実績と経験! 英語の苦手意識を“自信”に変え「中学英語」で世界と仕事ができる3つのパワー!さらにステージアップしませんか? 大学では英米文学科でシェイクスピアを学びました。イギリス英語とアメリカ英語の違いや文化の違いに気付き、国際交流に大学時代から興味を持ち、様々な国の方々との文化交流活動にも参加しました。 自分も日本文化を理解する上で、茶道や華道を学びました。 仕事でも大学卒業してから一貫して30年以上英語を使う仕事に関わってきました。大学卒業後も、大手メーカーに来日する海外研修センターで世界中の方々とコミュニケーションを取る仕事をしておりました。特に英語に関わる中、ビジネスでも英語を使ってみたいと感じるようになり、大学院でビジネスを学び、それを実際のビジネス界でも使って、欧米先進国アメリカ、フランス、ドイツ企業でもマーケティングを中心に、営業、教育を経験、その後は経営に関わってきました。 40代から50代までには経営幹部としての仕事も実践し、主に欧米に出張し、あらゆる世界中のビジネスパーソンとの会議、日本を代表してプレゼンする、と言うことも経験しました。プライベートでもイギリス文化や家庭を知ることができました。 20代、30代、40代、50代前半はずっと欧米との交流が強かったのですが、最近は高度成長した中国や台湾などアジア人とのビジネス交流も経験することもできました。英語はビジネスには必須の言語です。アジア人も英語は今や当たり前のようにスピーディに習得していることに驚きを感じました。 このようなグローバルビジネスの豊富な経験を基にこれから日本を背負ってたつクールジャパンの経営者、自営業者、会社専門職、日本文化関連のクリエイティブな起業家の方々のためにお役に立つこと、をミッションと感じるようになりました。
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